深松組

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地域にとって”本当に必要とされる企業”を
目指します。

ごあいさつ

地域にとって”本当に必要とされる企業”を目指します。 地域にとって"本当に必要とされる企業"を目指します。

私たち株式会社深松組は多くのお客様の温かいご支援を頂き、創業以来90年余りの歴史を歩んでまいりました。水力発電所建設の土木工事に携わり会社の基礎を築いた昭和前期、一般分譲住宅、マンション建設など建築事業を開始した昭和後期、そしていまや会社の三本柱に成長した賃貸住宅部門の拡充に努めた平成、私たちは多くのお客様の温かいご支援を頂き、時代の流れと共にそのニーズを的確に把握し成長を続けてまいりました。その根底には常に「誠実を信条」とし、お客様の満足いく高品質な成果物を提供し、地域の社会資本整備の発展に尽くしてまいりました。

深松組は、創業者・深松幸太郎が現在の富山県下新川郡朝日町で水力発電所建設の施工を主な事業とし、大正14年3月1日に個人経営で創業致しました。昭和28年に個人経営から有限会社に組織変更し、本社を仙台市に移転致しました。昭和29年に株式会社に組織変更し、現在に至ります。
本業の建設業では、新潟県、青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、長野県で発電所の建設や関連施設の建設・改修・修繕工事を施工してまいりました。 現在では、これらに加え、官公庁の土木・建築工事、民間の住宅、賃貸マンション、民間施設の建設工事を施工しております。

建設業以外での分野では、昭和34年に関連会社として、有限会社朝日石油を設立し、ガソリンスタンド経営に参入。昭和47年より不動産賃貸業を開始しました。平成に入って賃貸マンションの拡充に努め、現在では経営の柱になっております。さらに、創業以来初の海外事業として不動産賃貸業のノウハウを生かし成長著しいミャンマーで日本企業社員向けの賃貸マンションの建設を進めています。出資事業では、従来よりの関連企業に加え、PFI事業への出資(スポパーク松森・野村給食センター)、大規模温室栽培施設によるトマトの生産販売を行っている未来彩園の経営への参加。また、再生可能エネルギー事業では、地球環境保護の観点から、保有する遊休地を利用した太陽光発電事業を平成26年から開始いたしました。東日本大震災の経験をもとに非常用・防災用としても利用可能な小型風力発電に着手し、富山県で小水力発電を行い100世帯余りが利用する簡易水道施設新設に売電収入を充て、信託の手法を活用し行います。沖縄開発事業として、沖縄県での観光関連投資を行っており宿泊施設3か所と宮古島のクルーズ船を所有しています。
これらの事業を通して、地球温暖化の問題が世界中で叫ばれている中、「CO2削減」をキーワードにして農林業と建設業を活性化させ、日本の美しい原風景を未来の子供たちに残して生きたいと考えております。

また、地域への社会貢献事業を通じて、地域にとって”本当に必要とされる企業 ”を目指して、さまざまな活動を精力的に行ってまいります。

株s機会社深松組 代表取締役社長 深松 努